プロトタイプその2の詳細

NEM(XEM)で支払い、かざすだけ。

プロトタイプその2の詳細

Tofucashプロジェクト

このページは「スマートフォンをかざしてNEM/XEM決済できるようにする」プロジェクトの記事です。

 

この記事では、作成したプロトタイプの処理の詳細と課題について、簡素ではありますがまとめました。

 

目次

  • プロトタイプその2
  • プロトタイプ2の処理の詳細
  • プロトタイプ1からの進歩
  • 今後の予定
  • アンケート結果

 

プロトタイプその2

プロトタイプ2のツイートから時間が立ってしまい申し訳ありません。

 

スマホアプリのUIを変更し、レジとレシート発行などをとりあえずつなげてみました。

 

また、プリンタを使ってなにかできないかと考えたところ、

「署名済みトランザクションをQRコードにして印刷すればコールドウォレットになる」

と思いつき、3時間程度でコールドウォレットを作成してみました。

 

ディスプレイにQRコードを表示したり、これもNFCを使ってデータを渡したりする方法も考えられます。

このコールドウォレットはTofucashプロジェクトとは関係ありません。

 

プロトタイプ2処理の詳細

Tweet内容にも書いてありますが、処理の流れを書きます。

 

  1. お店の人が金額を手入力
  2. ディスプレイにxem換算表示(ここはまだ10円の固定レートになっています)
  3. 決済機のICリーダが起動
  4. スマホをかざして送金(これはプロトタイプ1同様、コードに埋め込まれた秘密鍵を使っています)
  5. 決済機が未確認トランザクションを発見(WebSocketAPIを使っています)
  6. レシートプリント(内容は適当です)

 

プロトタイプ1からの進歩

上記の番号に合わせてそれぞれの改良点を書きます。

 

  1. 金額が固定だったのを入力できるようにしました。
  2. ディスプレイを使うことで、お客さんと店員さんがお互いに確認できるようになりました。
  3. 以前はCUI(黒い画面でコマンド入力)していたのを、1と2のようにGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)にしました。
  4. ハードコーディングされた秘密鍵を続けて使っています。
  5. 以前は送金して確認せず決済完了になっていましが、レジ端末がトランザクションを見つけたら決済完了とみなせるようになりました。
  6. スマートフォン同士での支払いではできない領収書の発行を自動で行えます。ただし、購入内容は入力しないため支払い金額のみ印刷されます。

 

今後の予定

現在取り組んでいるプロトタイプ3では、実際に使える程度まで進める予定です。

「実際に使える」というのは、アカウントのインポートや作成、支払い、履歴確認などの機能を考えています。

また、QRコードとNFCだけでなく、新たな支払い方法も検討中です。

さらに、現在開発に利用しているのはAndroidスマートフォンですが、iOSデバイス(iPhoneなど)でもデザイン(ユーザインタフェース)のチェックができる可能性があるので、確認しています。

 

アンケート結果

オダイロイドという素晴らしいサービスを使い、仮想通貨のキャッシュレスについてアンケートをとりました。

キャッシュレスに関わるのはお客さんだけではなく、導入するお店側もいることと、

やはり決済時にもたつきがあるということなど様々な点を改めて認識しました。

 

みなさんご回答ありがとうございました。

これらの意見を分析し、今後の開発に活用していきます。

このあたりはnemlogという、記事に投げ銭がもらえるブログサービスに書いていく予定です。

 

お読みいただきありがとうございました。

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